リッシェルハウス（ダブルフィルムハウス）は、プラスチックハウスの先進国フランスで生まれ、世界ですでに1000ha以上の建設実績があります。各種の気象条件で実績のあ るハウスで、日本国内では当社が販売元となってお ります。 強風地域、多雪地域で建設を行い、風荷重50m/秒、積雪荷重133kg/㎡、作物荷重15kg/㎡での連棟温室の建設が可能で、ユーザーの皆様からは堅牢なハウスであると大変好評頂いております｡

更に従来のハウスより優れている点は次の通りです。

• 保温効果抜群　-　ダブルフィルム構造なので保温性が良く、従来のハウスの37%の暖房費を節約できます。保温カーテンと同等の効果があります。
• 最高の換気　-　床面積の50%天窓開閉。サイド換気はダブルフィルムであっても特殊巻上げ装置で開閉可能です。
• 採光性のアップ　-　特殊構造及び特殊フィルム取付クリップにより垂木を使用しないので影ができず、ガラスに遜色ない採光性です。 白く曇ったように見えるのは、農POフィルムの特 徴で散乱光が植物の炭酸同化作用を促進します。
• フィルムの取付簡単　-　軽くて破れず、扱い易い農POフィルムの特徴を最大に生かしたハウスなので工事は短期間です。
• フィルム使用後の処理　-　完全燃焼すれば、水と炭酸ガスになり、人間や植物に直接有害なガスは発生しません。
• 経済的価格

棟に取り付けられた大きなサイズの天窓は、暖まった空気を理想的な流れで排気します。　また、空気の循環を助け、開度の高さを最適化し、激しい気候条件でも作物を守ります。

天窓の換気性能は、他の温室と比べてとてもすぐれています。

棟に取り付けられた大きなサイズの天窓は、暖まった空気を理想的な流れで排気します。　また、空気の循環を助け、開度の高さを最適化し、激しい気候条件でも作物を守ります。



12.8mﾘｯｼｪﾙﾊｳｽ（天窓開口部面積率：25%)　 12.8m ﾘｯｼｪﾙﾊｳｽ（天窓開口部面積率：2×25%）

9.6mﾘｯｼｪﾙﾊｳｽ（天窓開口部面積率：35%)　 9.6m ﾘｯｼｪﾙﾊｳｽ（天窓開口部面積率：2×20%)

8m ﾘｯｼｪﾙﾊｳｽ（天窓開口部面積率：50%)　　6.4m ﾘｯｼｪﾙﾊｳｽ（天窓開口部面積率：50%)

様々な方式の側窓を用意いたしており、
この中からニーズに合わせて最高の性能を発揮する方法を選んでいただくことができます。